アフリカ

ナミビア

正式国名ナミビア共和国(Republic of Namibia)
首都ウィントフック(Windhoek)
面積825,418㎢ (日本の約2倍強)
人口260万人(人口密度は世界でも低い国のひとつ)
民族オヴァンボ系、カバンゴ系
宗教*キリスト教(約90%以上)
*伝統宗教(先住民族の信仰)ヒンバ族やサン族(ブッシュマン)など、自然崇拝や祖先崇拝を中心とする伝統的信仰。
言語公用語:英語、その他:アフリカスーン語・ドイツ語・オシワンボ語
通貨(日本円の目安)N$ナミビアドル (N$1.00≒8.53円) 、アフリカランドと等価
パスポート入国時に、パスポート残存有効期間が6ヵ月以上必要
ビザ90日以内の観光の滞在であればビザ不要。ただし、予約済みの出国用航空券などが必要
税関・検疫◆【免税範囲(持ち込み可能なもの)】
酒類:ワイン:2リットルまで
蒸留酒:1リットルまで
たばこ:紙巻きたばこ:200本
葉巻:50本
刻みタバコ:250g
香水:50mlまで
土産品や贈答品:総額 5,000ナミビアドル程度まで免税
👉 これを超える場合は申告が必要です。
◆【持ち込み禁止・制限品】
生鮮食品・肉類・乳製品:検疫の対象となり、基本的に持込み不可。
植物・種子・果物:害虫や病気防止のため禁止。
動物・動物製品(皮・角・牙など):規制が厳しく、許可証が必要。
薬品:処方薬は処方箋を携帯すること。麻薬類は禁止。
電圧・プラグ電圧:220V、周波数:50Hz・プラグタイプ:丸ピン3本
チップ・ポーター:1バッグにつきN$10.00~20.00
・ルームメイド:1泊あたりN$20.00~50.00
・タクシー:端数を切り上げる程度(少額でOK)
・サファリガイドやドライバー:日当たりN$100.00~200.00
飲料水ミネラルウォーター推奨
時差日本より8時間遅れ(日本の正午が、ナミビアの午前4時)
気候(シーズン・服装)・亜熱帯乾燥気候で年間を通して乾燥している。
・5~9月(冬):乾期で涼しく、観光ベストシーズン。
・10~4月(夏):雨季で気温が高くなる。
国・地域特有情報比較的治安が良い国ですが、都市部などではスリなどがあります。
主な観光ハイライトエトーシャ国立公園:サファリでライオン、ゾウ、サイなど「ビッグ5」が観察できる。
ナミブ砂漠(ソッサスフレイ、デューン45):世界最古の砂漠の赤い砂丘。
スワコプムント:大西洋沿岸のリゾート都市。ドイツ風建築が残る。
フィッシュリバーキャニオン:世界第2の規模を誇る大渓谷。
トゥウェイフェルフォンテイン:古代の岩刻画(世界遺産)。

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